焼酎と黒じょか

千代香(じょか)は扁平な土瓶のことで、焼酎を温めるために使用します。名前の由来には、注ぎ口がイノシシの牙に似ているため”猪牙(ちょか)”から名前が付いたという説と、酒瓶の中国読み”ちゅか”が訛った説があります。
千代香の中で黒いものは黒千代香(くろじょか)と呼ばれます。

黒じょか

黒千代香(くろじょか)での飲み方

  1. 焼酎を水割りにし黒じょかに注ぎます

    • 水割りの割合は最もポピュラーな割合は焼酎:水=6:4。人によっては7:3や5:5で飲む方もおられますので、好みの濃度でお楽しみ下さい。使用する水にもこだわってみるとより一層お楽しみいただけます。
      また、一晩置くことで焼酎と水がよく馴染み、まろやかな味わいとなります。
  2. 黒じょかを弱火で温めます

    • この時火が近すぎたり強すぎたりすると黒ぢょかが割れるおそれがありますので注意して遠火の弱火で暖めてください。
      ※黒じょかの種類によっては直火ができないものがありますのでご注意下さい。
      飲み頃の目安は黒じょかの表面が暖かくなってきた頃です。温めすぎると香が飛んでしまいますので注意が必要です。
  3. 猪口やぐい飲みへ注いでお楽しみ下さい

    • 少しずつ舌に転がすようにして香と風味をゆっくり楽しみながら飲むのがこだわりの飲み方と言われています。お湯割とは一味違うまろやかな味わいをお楽しみください。
  4. 使用後

    • 使用後は洗う必要はありません。(洗剤は使用しないで下さい)、焼酎の染み込んだ黒じょかほど、まろやかな味がお楽しみいただけます。
      長期間使用しないときは2・3日自然の風で乾燥させ保管して下さい。
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